宣教への招き(2022.1.16)

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本日の宣教への招き 
「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」
イエス様は呼ばわりました。共に喜ぼう。いまや、あなたがたに新しい時が来ました。新しいこの年こそ、何ものをも恐れずに喜びの知らせを信じなさい。
「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう。」
イエス様、私はあなたを信じています。羊のようにしてあなたの後ろからついて行きたいです。あなたを良き羊飼いと信じます。でも私には今、仕事があり、人間をとる漁師になることを望みません。なので、あなたに従うことに逡巡しています。まだ、私は古い自分を愛しています。主イエスよ、あなたよりも少しだけ、まだ自分を愛しているのです。魚をとる漁師か、漁師でない何かになりたいです。
「あなたが私を選んだのではない。わたしがあなたを選んだ。あなたでなく、わたしがあなたを愛しているのだ。」
そうですか。私はあなたを愛さなくてもよいのですか。あなたを選ぶ生き方をしないでもいいのですか。それでよいのですね。ああ、よいのですね。ありがとうございます。実は、私は私に絶望しています。本当は生きられませんから、あなたが導いて教えてください。こんな私を選ぶとは、こんな私が必要とはあなたは何を考えていらっしゃるのか分かりませんが、そうですか、私を鍛えてお用いになる。人間をとる漁師に、つまりあなたあのお手伝いをするのですね。あなたが私をそうするのですね。私は私をわかりませんし、どうなるかわかりません。あなたがそうするというのに任せます。責任はあなたにあります。私ではない。よく分かりませんが、あなたの後ろからあなたを見習い真似をして羊のように従って生きます。どうぞ見捨てないでください。では呼ばわります。思い切って皆に呼ばわります。
「全地よ、感謝の歌を歌って主の門に進み、賛美の歌を歌って主の庭に入れ。
全地よ、主に向かって喜びの叫びを上げよ。」

今週のこどものための小説教と宣教をYouTubeに公開しています。
こどものための小説教
https://youtu.be/0ba_rQagB3k
宣教「弟子のすすめ」
https://youtu.be/PFW834rO_Yo