イブ賛美礼拝の説教要旨(2016.12.24)

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説教題「星を見て喜びにあふれる」

東方の占星術の学者の3人たちは、その研究によって、メシアが生まれることを探り当てました。そして、星に導かれた旅の末に、「学者たちはその星を見て喜びにあふれた」とあります。それは、人間を救済しようとする神様の決意を確認することができたという喜びだったのではないでしょうか。さて、今宵、私達がこの場で、ともに礼拝にあずかっているのは、それぞれ、イエス・キリストを示す星によって導かれたからです。私達はこの礼拝において、神様が救いの計画をご決意されたことを知ることができるのです。このとき、私たちは喜びにあふれて、神様のご計画の実現に向かって、第一歩を踏み出してまいりたいと思います。