宣教への招き(2022.6.12)花の日・こどもの日

6月12日花②

宣教への招き
イエス様は十字架に上げられる前に、弟子たちを集め、極みまで愛し、とこしえに響き渡る言葉を語り伝え、弟子たちに託しました。
「私の父はあなたがたを捨てて孤児とはしない。」
また、復活された主イエスはマグダラのマリアに言われました。
「私はあなたの神、あなたがたの父にもとに、昇って行くのだ。」
そして、昇天の主イエスは弟子たちを祝福して命じました。
「聖霊が降ると、あなたがたは力を得て、地の果てまでも私の証人となる。」
2000年前のペンテコステの日以来、約束の聖霊は降り、いまも日々、聖霊はわたしたちに恵みの雨のように注がれています。聖霊を受けたわたしたちは2000年後の弟子たちです。地の果てまでも主イエス・キリストの証人として遣わされています。そして今日、聖霊というキリストの霊はわたしたちの中に宿って教えてくれます。神様はわたしたちの父です。イエス様はあなたの兄弟、わたしたちの父の長子です。そしてわたしたちは神の家族です。さあ、家族礼拝をいたしましょう。
わたしたちの心にイエス様がいます。イエス様が住んで下さっています。それをキリストの霊と言います。キリストの霊が宿っている限り、その人は主のものです。神の霊を持っている限りわたしたちは神様のものです。キリストがあなたがたの内におられるならば、あなたがたはキリストのものなのです。そうでないと誰が言ったとしても、わたしたちは「父なる神さま」と祈るではありませんか。神の霊を持っていなければ、そう祈ることはできません。わたしたちは神の霊をいただいている神の子なのです。わたしたちは「主イエスのお名前によって」祈るではありませんか。主イエスの霊をいただいているからです。その人は主イエスのものだからです。こうしてイエス様はわたしたちの主、イエス様はわたしたちの家族の長男。
神さまはわたしたちの神、わたしたちの父。わたしたちは本当に家族なのです。
アーメン、ハレルヤ! 主と共にわたしたちはどこまでも行けます。どこまでも行こう。そうだ、地の果てまでも行こう。

今週は家族礼拝、こどもとおとなが一つになって捧げる礼拝です
おはなし
https://youtu.be/ojk4NUotm8g