宣教への招き（２０２４.１０.２７）

宣教の招き
先週、わたしは「ばあちゃんのゆくえ」という話をした。もちろん、わたしのばあちゃんは天国に行ったのだ。そこでわたしたち家族を待っている。家族礼拝なのでじいちゃんのこともお話しておこう。この方はいまわの際に、「アーメン、賛美、栄光、感謝、万歳」と言って天を仰いで胸に手を組んだ。そしてやはり天国でわたしたちを待っている。子らは７人、その子らも、やがて天国で礼拝、讃美、アーメン、ハレルヤの大合唱だ。なんとも能天気というかおめでたいワタシたち。じいちゃんの長男つまりわたしの父親も死に際して「大したことない、死んだって大したことない」ときたものだ。祖父の名は寅雄改め更生。父の名は寿悦、発音はフランス語で発音するイエス様、ジェズィとそっくりだ。
今日のイエス様の言葉は弟子たちへの迫害の予告の文脈にあっての励ましなのだが、その根本に父、天の父の絶大なる守りがある。だから体を殺しても魂を殺すことのできない者どもを恐れるな、むしろ魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。信じる者よ、だから、恐れるな。そうだ、地獄も天にいらっしゃる父なる神様の愛のご支配のもとにある。わたしたちのすべてを父はご存知であり、すべてはこの父のご支配の中にある。わたしたちはこの父の家族である。ハレルヤ！

聖書に親しむクイズ～ルツ記から、「ルツの落穂拾いとボアズ」。
　問題１　ルツの出身地はどこだったでしょう？
１．エドム
２．ナザレ
３．モアブ　　　　　　　 関連聖句　ルツ記２：１～６（旧約422頁）
　問題２　ルツはボアズの畑で朝からいつまで落ち穂を拾っていたでしょうか？
１． お昼まで
２． 午後３時まで
３． 日が暮れるまで　　　関連聖句　ルツ記１：１～６

宣教　「だいじょうぶ、おそれるな」
https://youtu.be/P_G1SYRfauU