宣教への招き(2025.1.19)降誕節第4主日

1月19日花①

宣教の招き  
教会の暦は公現節≒降誕節という輝かしい時を共に感謝を持って過ごしています。
先週は「これはわたしの愛する子、この人を見よ、これに聞け。」と聞きました。そうでした、イエスは来てくれた。あなたのところに、わたしのところにイエス様は来てくださった! さて今週も、2つの漁師の兄弟のところに、来て、ご覧になり、お呼びになった。中心聖句はこれでしょう。「イエスは、『わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう』と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。」
 イエスの弟子となる人と主イエスの関わりがここに凝縮されています。
1. 呼びかけ。 イエスのほうから来てくれていつのまにか連れて行かれた。
2. これまでの生き方と家族を離れた。 過去は神の慈しみの中に棄て去りこの世を相対化した。
3. ついて来なさい。 他の神・主との生活を捨てた。もう戻らないと心に決めた。
4. 人間をとる漁師 自分の救いだけでなく他の人に福音を知らせる新しい生き方。
しかもまったく自分の力ではなくイエスのくださった十字架の神の愛で。
…それにしても不思議、なぜイエス様は漁師さんのところにまず行ったのだろう。
                    そしてあなたのところにも・・・感謝。

聖書に親しむクイズ・預言者エリシャの奇跡~やもめの器と油
問題1 女性のなくなった夫は何をしている人でしたか?
1. エリシャの仲間の預言者
2. エリシャの従者
3. イスラエルの王の家来        関連聖句 列王記下4:1~7
 問題2 注ぎ続けた油は、どうしたら止まったでしょうか?
1. エリシャが「止まれ」と言った
2. 女性が「もういらない」と言った
3. 子どもが「器はもうない」と言った  関連聖句 列王記下4:1~7

こどもたちへの小説教(語りませ主よ僕は聞かん)
https://youtu.be/KcCvdTyOb7g
宣教 「はじめにイエスは」
https://youtu.be/8BmtUWKYHbA