宣教への招き(2025.8.17)聖霊降臨節第11主日礼拝

8月16日花 

宣教の招き こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で
平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって
発展し、信者の数が増えていった。(使徒言行録1:8)
主イエスは昇天の際、使徒たちに向けて、世界中の人々へ福音を宣べ伝えるよう命令を与えました。そして使徒たちはそれぞれの地でキリストの福音を宣べ伝え、次第にキリスト者の群れは各地に広まり、大きくなっていきました。今も広まり続けるキリストの体、すなわち教会の基礎が築かれたのが、使徒パウロらの生きた初代教会時代です。
しかしこの時代、キリスト者たちは数々の苦難に直面しました。時の権力者等からの迫害、教会内の異教的考えへの抵抗など、多くの困難が彼らには与えられました。しかしそれらのすべてを、初代教会のキリスト者たちは、それぞれに与えられたタラントを用い、それぞれが成すべきことを成していく中で、ひとつひとつ乗り越えてきました。そうして、今の私たちに繋がる、教会の基礎を造り上げていったのです。
何が、それを可能にしたのでしょうか。それは、お互いを主の僕であると認め合い尊重しつつ、それぞれが主から与えられた使命を全うしていったからに他ならないのではないでしょうか。立場や考えの違い、認められない過去――分裂をもたらしうるものはたくさんあったはずですが、それらを乗り越え、初代教会は築かれていったのです。
現代を生きる私たちも、当時とはまた違った困難に直面しています。今もどこかで、分裂の種が芽吹いているかもしれません。しかし、私たちは共にキリストの僕であり、キリストの体を共に構成する者同士なのです。ですから、互いに認め合いましょう。励まし合いましょう。苦難の中にあって道が切り開かれるためには、きっとそのことが必要なのです。

聖書に親しむクイズ~「主は羊飼い」詩編23編から   
問題1「賛歌。〇〇の詩」の〇〇は誰でしょうか?  1.ヨナタン  2.ソロモン  
3.ダビデ   問題2 死の陰の谷を行くとき、何がわたしを力づけるでしょう?   
1.マンナと水  2.鞭と杖  3.恵みと憐れみ  

こどもたちへの小説教(伝えてみよう神様のこと)
https://youtu.be/_gKwwse3tQU
宣教「福音を宣べ伝える者は皆」
https://youtu.be/LGUrGcwcPO4