宣教への招き(2025.11.30)待降節第1主日 アドヴェント第1主日礼拝

11月29日花④

宣教の招き 奮い立て、奮い立て 力をまとえ、主の御腕よ。(イザヤ51:9)
66章まであるイザヤ書は、大きく3つの部分に分けられるとされ、40章~55章の部分を第2イザヤ書と呼んでいます。ここには有名なメシア預言である4つの「主の僕の歌」があり、イエス・キリストの到来を預言しているとされています。
時代背景は次のようです(教団出版局「旧約聖書略解」773頁から)。
前586年、南王国ユダはバビロニア帝国によって滅ぼされ、その指導者層の多くは首都バビロン郊外に捕らえ移された。その状態は前538年、新興ペルシャのキュロス王によって解放されるまで約半世紀間続き、これをバビロン捕囚と呼んでいる。
第2イザヤはその捕囚末期に活動し始め、解放の時が近いことを捕囚の民に告げ知らせ、主の民を慰め、祖国への帰還を促し、励ました。だが、エルサレム帰還は、捕囚生活に埋没した人々にとっては巨大な重荷でもあった。戻ったところで故郷は完膚なきまでに壊滅された廃墟である。しかし、そうだ、信仰はどこに行った! 
バビロン捕囚からの解放は、「新しい出エジプト」である。エルサレム帰還は、「主の救いの御業、贖いの御業」であった。第2の「出エジプト」である。
第2イザヤは主の民の苦しみをわが苦しみとして、主よ、この苦難はいつまでですか。故郷に帰れるのはいつですか、と神に訴え、神に聞き、民に仕え、民に慰め、語った。「奮い立て」というのは、主なる神に嘆願、祈っているのである。「目覚めよ、立ち上がれ(51:17)」と、巨大な熱情を、祈願を、祈りを、主に呼びかけているのである。一緒に聞く、主の民が、こちら側が、奮い立たずにおられようか。

聖書クイズ「ヘロデと3人の学者」(マタイ2:1~12,新約2頁)
問題1 救い主がお生まれになる町がベツレヘムだとわかったのはどうして?   
1.いちばん大きな町だから 
2.ヘロデが生まれた町だから   3.預言者が書いていたから
 問題2 占星術の学者たちが幼子に捧げたものはなんでしたか? 
1.黄金、白銀、青銅  2.黄金、乳香、没薬 3.黄金、乳、蜜

こどもたちへの小説教(よっしゃーイエスさま)
https://youtu.be/-rUXLP4hr9o
宣教「奮い立て、奮い立て」
https://youtu.be/dY4ojP6NWHc