宣教への招き(2022.12.18)

12月17日花④

宣教への招き
先週は洗礼者ヨハネの誕生をめぐりイエス・キリストへの招きである「立ち帰れ」という御言葉を共に聞きました。わたしたちはクリスマスに御子救い主イエス様をお迎えするということに向き合っていくときに改めてハッとさせられる事に出会うものです。今年、寺田家の尾道時代のある先輩からのグリーティングカードには、光原百合さんの「白い道」という詩がクリスマスメッセージとされていました。

白い道

長い間迷っていて
やっと正しい道に戻ったとき
道はなにも言わない。
ほめもせず 責めもせず

重荷にならないように
「帰ったのか」の一言もない

ただ
これから歩く道を
ひとすじ 白くしめすだけ

歩いてきた道より
これから歩く道のほうが
いつでも大事なのだから

 みなさまにも“恵み”に香るクリスマスメッセージとして贈ります、どうぞ。

こどもたちへの小説教(もしもあの日あなたに)
https://youtu.be/mci5OzI33Ro
宣教 「“恵み”の告知」
https://youtu.be/cAj5n-AyJx8